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あいおいニッセイ同和損保 火災保険「マイホームぴたっと」

目次

あいおいニッセイ同和損保 火災保険「マイホームぴたっと」の概要

あいおいニッセイ同和損保とは、MS&ADインシュアランスグループホールディングス傘下の損害保険会社です。三井住友海上火災保険株式会社もMS&ADインシュアランスグループホールディングスの損害保険会社なので、2社は同じ商品を販売するなど、合併に近い経営統合が行われています。

あいおいニッセイ同和損保の火災保険は「マイホームぴたっと」として販売されており、一般的な基本補償はもちろん、費用保険金も事故時諸費用、災害緊急費用、地震火災費用と平均水準のものは付帯されています。

プランとしては、ワイドプラン、ベーシックプラン、エコノミープランと3プランあり、エコノミープランの対象事故の割合は53.8%、ベーシックプランの対象事故の割合は88.3%、ワイドプランの対象事故の割合は100%という比率になっています。

バランスの良い火災保険と言えます。

あいおいニッセイ同和損保 火災保険の基本情報

保険金額支払われる保険金額損害額 - 免責金額(※保険金額が上限)
共通免責金額0円,3万円,5万円,10万円
建物再取得価額の評価額を上限として設定
家財1組30万円
高額貴金属支払限度額明記した金額を補償
明記する場合高額貴金属支払限度額明記した金額を補償

あいおいニッセイ同和損保 火災保険の基本補償

保険会社名あいおいニッセイ同和損保あいおいニッセイ同和損保あいおいニッセイ同和損保あいおいニッセイ同和損保あいおいニッセイ同和損保あいおいニッセイ同和損保あいおいニッセイ同和損保
火災保険名マイホームぴたっとマイホームぴたっとマイホームぴたっとマイホームぴたっとマイホームぴたっとマイホームぴたっとマイホームぴたっと
対象コースワイドワイド水災補償対象外ベーシックベーシック水災補償対象外エコノミー[マンション]ワイド水災補償対象外[マンション]ベーシック水災補償対象外
火災、落雷、破裂・爆発
風災・雹(ひょう)災、雪災
水災×××××
水濡れ×
衝突等
騒擾(そうじょう)等
盗難×
盗難支払限度額通貨30万円,預貯金証書300万円(家財追加特約)通貨30万円,預貯金証書300万円(家財追加特約)通貨30万円,預貯金証書300万円(家財追加特約)通貨30万円,預貯金証書300万円(家財追加特約)通貨30万円,預貯金証書300万円(家財追加特約)通貨30万円,預貯金証書300万円(家財追加特約)通貨30万円,預貯金証書300万円(家財追加特約)
破損・汚損××××
破損・汚損支払限度額-------
残存物取片づけ費用保険金-------
損害原因調査費用保険金-------
仮修理費用保険金
修理付帯費用保険金-------
損害拡大防止費用保険金
請求権の保全・行使手続費用保険金
失火見舞費用保険金-------
水道管凍結修理費用保険金-------
地震火災費用保険金

あいおいニッセイ同和損保 火災保険の費用保険金

費用保険金は、損害保険金の支払いが発生した場合に損害保険金の額を上限として損害保険金に加え支払われるものです。

1.事故時諸費用費用保険金

火災、落雷、破裂・爆発による事故で臨時に生じる費用が補償されるものです。損害保険金の20%の保険金が支払われます。

2.災害時緊急費用保険金

火災、落雷、破裂・爆発による事故で損害を受けた復旧にあたり、支出した仮住まい、仮修理費用(実費)が補償されるものです。

3.地震火災費用保険金

地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災で、建物が半焼以上の損害を受けた場合に、臨時に発生する費用(実費)が補償されるものです。

あいおいニッセイ同和損保 火災保険の保険金が支払われないケース

各補償項目共通

次に掲げる事由によって発生した損害

下記の事故に固有の項目

次に掲げる事由によって発生した損害

あいおいニッセイ同和損保 火災保険の特約

特約個人賠償責任補償特約-
個人賠償責任補償特約支払限度額-
借家人賠償責任補償特約-
借家人賠償責任補償特約支払限度額-
建物管理賠償責任補償特約-
建物管理賠償責任補償特約支払限度額-
家賃収入特約-
家賃収入特約-
臨時費用補償特約
臨時費用補償特約支払限度額損害金の10% or 20%,1事故・1敷地内での上限100万円 or 200万円
類焼損害補償特約-
類焼損害補償特約支払限度額-
建物付属機械設備等事故補償特約-
建物付属機械設備等事故補償特約支払限度額-
携行品特約-
携行品特約支払限度額-
火災・盗難時再発防止費用補償特約-
火災・盗難時再発防止費用補償特約支払限度額-
バルコニー等修繕費用特約-
バルコニー等修繕費用特約限度額-
自宅外家財特約-
自宅外家財特約限度額-

あいおいニッセイ同和損保 火災保険の地震保険

地震保険は、単独で加入することはできず必ず火災保険とセットで加入することが義務づけられている保険です。また、地震保険は国の法律に基づいて政府と損保会社が共同で運営している公的な保険なので、保険会社によって保険料が異なる火災保険とは違って、地震保険の保険料は同じ条件の物件であればどの保険会社から加入しても同額です。

地震保険を選ぶときに保険会社を選ぶ必要はなく、火災保険の保険料の安い保険会社を選べばよいのです。

地震保険の保険金額

地震保険の保険金の支払い

損害の状態 保険金支払い 建物基準 家財基準
全損 契約金額の100%(時価が限度) 地震等により損害を受け、主要構造部(土台、柱、壁、屋根等)の損害額が、時価の50%以上である損害、または焼失もしくは流失した部分の床面積が、その建物の延床面積の70%以上である損害 地震等により損害を受け、損害額がその家財の時価の80%以上である損害
半損 契約金額の50%(時価の50%が限度) 地震等により損害を受け、主要構造部(土台、柱、壁、屋根等)の損害額が、時価の20%以上50%未満である損害、または焼失もしくは流失した部分の床面積が、その建物の延床面積の20%以上70%未満である損害 地震等により損害を受け、損害額がその家財の時価の30%以上80%未満である損害
一部損 契約金額の5%(時価の5%が限度) 地震等により損害を受け、主要構造部(土台、柱、壁、屋根等)の損害額が、時価の3%以上20%未満である損害、または建物が床上浸水もしくは地盤面より45cmをこえる浸水を受け損害が生じた場合で、全損・半損に至らないとき 地震等により損害を受け、損害額がその家財の時価の10%以上30%未満である損害

あいおいニッセイ同和損保 火災保険の割引

割引火災保険の割引制度なし
地震保険の割引制度免震建築物割引,耐震等級割引,耐震診断割引,建築年割引
保険期間:最短1年
保険期間:最長10年

あいおいニッセイ同和損保 火災保険のサポートサービス

サポートサービス医療相談-
カギのトラブル対応出張料、作業料無料
水回りのトラブル対応出張料、作業料無料

あいおいニッセイ同和損保 火災保険の保険料の支払い方法

保険料支払い方法口座振替月払い,年払い,一時払い
クレジットカード払い-
コンビニ払い-

あいおいニッセイ同和損保 火災保険の口コミ評判

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